駒澤⼤学体育会サッカー部は、活動を通じた⼈間的成⻑を⽬的としています。それはサッカー選⼿になるためではなく⼀⼈の⼈間として成⻑するためです。
「学⽣らしさ」を⼤切にし、監督含め指導者の考えや⾔葉を素直に受け⼊れ、⼰を磨き、サッカーの鍛錬を含め⽇々成⻑のための学びに徹しています。さらには厳しい練習を乗り越え仲間との強固な信頼関係を築きます。
指導ビジョンには「誠実であり、感謝の⼼を持って社会のために尽くせる⼈間の形成」を掲げ監督、コーチ、スタッフ、選⼿⼀同⽇々の練習に取り組んでいます。
駒澤⼤学体育会サッカー部は1931年に創部し現在に⾄ります。
⻑きに渡り東京都リーグで戦ってきましたが1979年に関東⼤学サッカーリーグ2部で優勝。⼊れ替え戦に勝利し⼀部へ初昇格。1980年には第60回⼤会天皇杯に初出場し⼀回戦で⽇産⾃動⾞(現:横浜F・マリノス)を破り天皇杯⼀回戦勝利を挙げました。
また1995年には総理⼤⾂杯と全⽇本⼤学選⼿権を共に優勝し全国⼤会2 冠を達成しています。さらには総理⼤⾂杯全⽇本⼤学サッカートーナメントで6 回の優勝、関東⼤学サッカーリーグ⼀部で3 回優勝をし、近事の全⽇本⼤学選⼿権では2021年に7回⽬の優勝を収めています。
今や駒澤⼤学サッカー部の代名詞ともなっている「縦に速いサッカー」を徹底し、どの選⼿も仲間のために献⾝的にプレーします。
また、学年・カテゴリー関係なくお互いがサポートし合い、チーム⼀丸となって試合に臨む姿勢も駒澤⼤学サッカー部の特徴であり強みです。
駒澤⼤学体育会サッカー部は、つねに真摯なプレーと向上⼼を持ち、学⽣らしくサッカーと全⼒で向き合える環境のもと活動しております。チームの為に学⽣同⼠が助け合い、サッカーを通して⼀⼈ひとりの⼈間性の育成の指導にも⼒を⼊れております。どんなことでも受け⼊れる姿勢を常に持ち、駒澤の良さである運動量で最後まで⾛り、粘り強く戦っていきたいと思います。今後とも駒澤⼤学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。