2022.10.22

非公開

第96回関東大学サッカーリーグ戦1部 第19節

筑波大学
vs
駒澤大学

-

STARTING LINE UPS

筑波大学

GK髙山 汐生

26DF安藤 寿岐

18DF福井 啓太

28DF諏訪間 幸成

DF三浦 雅人

78'

MF瀬良 俊太

60'

27MF山崎 太新

73'

MF森 侑里

13MF角 昂士郎

90'

MF竹内 崇人

FW庄司 夢ノ介

60'

駒澤大学

GK深澤 颯人

DF小針 宏太郎

DF鷹啄 トラビス

DF相澤 佑哉

DF35今井 慈玄

64'

MF24後藤 康介

80'

MF10仲田 瑠

87'

MF小島 心都

MF23小林 栞太

64'

FW11ウォー モハメッド

FW19松本 ケン チザンガ

SUBSTITUTES

GK21采山 匠

DF鈴木 瑞生

90'

DF林田 魁斗

DF20沖田 空

MF山内 翔

60'

MF10岩本 翔

78'

MF14田村 蒼生

73'

MF16加藤 玄

FW11和田 育

60'

GK31古屋 潤一

DF篤 快青

DF12細川 竜征

MF須田 晃輝

MF18上野 正騎

64'

MF25欠畑 魁星

87'

FW本吉 利安

FW14高橋 優斗

FW17崎山 友太

64'

TIMELINE

筑波大学

和田 育(0-1)

COMMENT

関東L第19節 vs筑波大 秋田監督・相澤・ウォーインタビュー

◆秋田浩一監督
――今日の試合を振り返って
「悔しい。残念」
――前半は筑波大の攻撃に対してかなりプレスに行っていたが
「まあ、あのくらいのことはどのチームに対してもいつもやって欲しいと思う」
――後半は前半程の圧力をかけられなかったように思うが
「疲れもあるだろうし、前半に頑張った分走れなかったのかなと思う。要するに、ディフェンスラインをもう少し上げられないといけないのかなと思う」
――試合後のミーティングではどんなことを話した
「4年間サッカーをやってきた4年生が笑ってサッカーを終えられるようにしてあげたい。そのためには、もうちょっとしっかりやれるようにして欲しい、やり続けられるように(ということを)。諦めたりやめちゃったりすることがあると厳しいんじゃないの、ということを伝えた」
――次節に向けて
「これ負けると厳しくなるので絶対にとらないと、やるっきゃないといった感じ」

◆相澤佑哉(法4)
――今日の試合を振り返って
「前半はしっかり0で抑えられたなかで、やっぱりチャンスや決定機を決めきれなくて、惜しい止まりというか。後半も膠着したなかでああいうPKをとられて、最後粘れないというところが出た試合だと思う」
――チーム全体が間延びしてしまった印象を受けた
「ハメれる時はハメてというのは意識してやっていたが、どうしても1点取られてハメに行かなくてはいけない状況のなかで、自分たちがリスタートを急ぎ過ぎて、押し上げることが出来なかった」
――相手の丁寧なボール回しにどう対応したか
「相手の攻撃の仕方などに左右されず、変わらずにやり続けるということを意識した」
――次節に向けて
「本当に崖っぷちというか、下に行くか、1つでも順位を上げられるかとういところ。本当にもう落とせないというか、勝っていかないといけないので、現状を受け止めてしっかりやっていきたいと思う」

◆ウォーモハメッド(G4)
――今日の試合を振り返って
「自分が決めて勝たせると思って試合に挑んだが、前半に多かったチャンスの場面で外してしまってチームを勝たせることができなくて残念」
――決定機を決めきれなかった要因は
「久しぶりのFWでゴール前にボールがこぼれてくると準備してやったが最後はクオリティの部分が自分に足りていないと感じた。もっと練習して決め切れる選手になりたい」
――今日は久しぶりに2トップの1角で90分出場したがどんな気持ちで臨んだか
「FWは点を取るポジションなので、チームを勝たせるために点を取って楽にさせてあげたいという気持ちで試合に入った」
――今日は特に普段と比べて前からのプレスが目立ったが試合前にチームで確認したこと
「筑波大はビルドアップが上手いチームなのでリズムを掴ませないためにプレスをかけてはめていこうという意識でやった」
――サイドからゴールに近いポジションやっていたのが新鮮だったが、ゴールに向かう姿勢は
「三浦学苑高時代もFWでやっていた。サイドハーフの時は守備から入る意識でやっていたが、FWの時は自分でボールを持ってどんどん仕掛ける意識でやっていた」
――ゴールに近い位置でプレーすることによって求められる数字へのこだわり
「惜しいでは全く意味が無い。点が入るかの0か1かの勝負で自分は決められなかった。そこで1点2点と決められる選手になりたい」
――三浦学苑高から駒大は先輩たちも多くいるが経緯は
「駒大は勝負に対してこだわるチームなのでそこに魅力を感じた。自分も勝負にこだわって勝ち切れる選手になりたいと思ったから」
――実際入ってみて成長したところ
「勝負にこだわるという面では成長できたし、自分の負けず嫌いな性格の通り、さらに勝負にこだわる気持ちが高まった」
――ポジション的にも深井コーチから教わるところは
「10何年間FWをされてきた大先輩なので盗めるものはいっぱい盗もうと思っている。ゴール前でのクオリティをもっと上げていかないと深井コーチのようになれないなと思う」
――今日は2トップとして松本ケンチザンガ(商3)が競り勝ってそらしたボールをイメージした関係性だったのか
「そこが1番チャンスになる部分なので練習でもやっている。常に準備してゴールに繋げられるようにやっている」
――もっと個人で持ってドリブルでしかけたいのでは
「本当はゴールの前で自分が収めてしかけていくことが自分の特徴なのでやっていきたい」
――同期に中山陸(現・松本山雅FC)がいるが刺激は
「高校の時の仲間でプロに行く選手がいるようなレベルが高い中でやってきた。自分もそいつらに勝てるようにやっていきたい」