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勝利した前節から3週間ぶりの試合となった駒澤大学U-22。連勝し勢いをさらにつけたい今節は、今シーズン未だ無敗の東洋大学U-22との一戦に臨んだ。

試合はDFラインからボールを繋いで攻めていく東洋大学U-22が主導権を握る展開。それに対し駒澤大学は粘り強いディフェンスで耐え忍ぶ展開が続く。しかし、20分に均衡が崩れる。DFラインの裏をとられ、ループシュートで先制点を奪われると、41分、前半アディショナルタイムと立て続けに失点。3点差を負い試合を折り返す。

後半には前線から果敢にプレッシングをかけるもペースを取り戻せない。防戦一方となる中で61分、88分とダメ押しとなる2失点。それでも後半アディショナルタイムにFWの阿部が意地の1点を返すも、そこで試合終了。終わってみれば、1-5での惨敗。

次節は1週間後の19日、城西大学U-22Aとの一戦に挑む。

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森内幸佑［4年＝広島皆実高校］のコメント

「今日の試合は大量失点での敗戦となりました。
次節はもう一度原点に立ち返って駒大のサッカーを徹底して勝利します。」