2022.7.20

ブリオベッカ浦安競技場

『「アミノバイタル®」カップ2022 第11回関東大学サッカートーナメント大会』準決勝

国士舘大学
vs
駒澤大学

2 - 2

4 PK 3

STARTING LINE UPS

国士舘大学

GK1飯田 雅浩 [C]

DF7飯島 蓮

DF12菊地 駿斗

DF13森田 礼

DF22山田 裕翔

MF8東條 敦輝

82'

MF9高橋 尚紀

MF15綱島 悠斗

79'

MF23大西 悠介

65'

FW10棚橋 尭士

HT'

FW11古川 真人

84'

駒澤大学

GK1深澤 颯人

DF5相澤 佑哉 [C]

DF6篤 快青

DF30藤田 和也

DF32山本 修平

MF7須田 晃輝

90+4'

MF8小島 心都

MF23小林 栞太

MF24後藤 康介

58'

FW17阿部 耀仁

66'

FW19松本 ケン チザンガ

84'

SUBSTITUTES

GK21市橋 知弥

DF2岩井 龍翔司

DF25畑橋 拓輝

MF16高橋 黎

82'

MF19村上 俊輔

79'

MF20弓場 堅真

MF32布方 叶夢

65'

MF33中村 晃大

HT'

FW18東川 続

84'

GK22永田 陸

DF12細川 竜征

DF15飯田 晃明

DF33松村 大也

58'

MF2塚原 舜介

66'

MF10仲田 瑠

90+4'

MF13辻 稔貴

77'

MF18上野 正騎

84'

FW14高橋 優斗

TIMELINE

駒澤大学

小島 心都 (1-0)

駒澤大学

須田 晃輝 (2-0)

国士舘大学

古川 真人 (2-1)

国士舘大学

菊地 駿斗 (高橋 黎)(2-2)

COMMENT

◆岡田誠史コーチ
――今日の試合を振り返って
「入りは2点とれて良かったけれど、やっぱり自分たちの甘さが出て、最後はトレーニング不足だったかなと思う。走り込んで、夏本番の戦いでは、国士大と戦った時に勝てるようにしたいと思う」
――阿部輝仁(営2)を起用したが
「けが人が続出していて、連戦だったので、元気なやつを使った方がいいのかなと思った」
――序盤から2点入ったが狙いなどは
「不思議と入っちゃったって感じだと思う。ただやられたのは、1点はすごいシュートだったけど詰めないからああなっちゃうわけだし、最後あの時間でやられたのも駒大の甘さが出たからだと思う」
――3位決定戦に向けて
「まあやるからには3位の方が良いと思うので、頑張ってやりたいと思う」

 

◆相澤佑哉 (法4)
――今日の試合を振り返って
「幸先良くセットプレーからの流れも含めて2点取れたのは良かったが、ここ数試合と同様に押し込まれる展開の中でバイタルエリアのところから失点してしまい、前半を0で終えることが出来なかったことと、後半走れずに球際も強く行けなかった。そういった自分たちの弱いところが出てしまったゲームだったかなと思う」
――ここ数試合とは違い耐え切れなかった要因は
「やはり相手選手の強度が違うし、1回戦から3回戦とは違い相手も関東1部所属のチームなので。その部分で自分たちが厳しく行けなかったと思う」
――前からのプレスを剝がされてしまうシーンが散見されたが
「前半はハメに行くという共通意識のなかでやったが、中盤以降では行くのか引くのかの意識が曖昧になってしまった。そこを自分がもっとオーガナイズ出来れば良かったが、自分的にもチーム的にも足りなかった部分かなと思う」
――3位決定戦に向けて
「決勝に行くことはできなかったが、最後勝って3位という結果で終われれば、8月の3連戦や総理大臣杯に向けて良い流れが出来ると思うので、短い時間だがチームで良い準備をしていきたい」

 

◆小島心都 (歴3)
――今日の試合を振り返って
「前半の最初に先制できたのは良かったが、前半の半分を過ぎてから相手のペースになってしまい押し込まれていく状況が続いていくなかで、前半を0で抑えられずに流れが悪くなったかなと思う」
――ゴールシーンを振り返って
「こぼれ球に対しての練習を普段からしているし、リーグ戦でも決めているので、難しかったが上手く枠に入れることができて良かったと思う」
――連戦の中で出場が続いているがコンディションは
「結構キツいが、出させてもらっているので、そこはチームの代表として頑張りたいと思う」
――3位決定戦に向けて
「勝って全国大会に繋げたいので、次の法大戦は勝ちたいと思う」