2022.7.13

非公開

『「アミノバイタル®」カップ2022 第11回関東大学サッカートーナメント大会』2回戦

中央学院大学
vs
駒澤大学

0 - 1

STARTING LINE UPS

中央学院大学

GK30佐々木 大地

DF4五十嵐 磨於

DF6佐々木 大羅

DF10篠田 翔太

DF14鶴田 快聖

DF23前田 泰千翔

MF7古宇田 旭 [C]

62'

MF8平野 康次郎

MF13高橋 永人

67'

MF16小柳 陸

FW9谷本 理基

駒澤大学

GK1深澤 颯人

DF4鷹啄 トラビス

DF5相澤 佑哉 [C]

DF6篤 快青

DF30藤田 和也

MF8小島 心都

MF10仲田 瑠

80'

MF20野村 天真

55'

MF24後藤 康介

70'

FW14高橋 優斗

70'

FW19松本 ケン チザンガ

SUBSTITUTES

GK1渋井 悠和

DF2赤川 凛太郎

DF5高橋 琉偉

DF32田﨑 常慈

MF33栗原 大河

FW11南 太陽

FW17堀川 陸

67'

FW19上野 光永

80'

FW28上岡 勇輝

62' 80'

GK22永田 陸

DF12細川 竜征

DF23小林 栞太

DF33松村 大也

MF2塚原 舜介

70'

MF7須田 晃輝

80'

MF13辻 稔貴

70'

MF18上野 正騎

55'

FW16佐藤 智隆

TIMELINE

駒澤大学

仲田 瑠(1-0)

COMMENT

◆秋田浩一監督
――今日の試合を振り返って
「トーナメント戦なので前に進めたのが良かったと思う」

――MF陣の構成を大きく変更した意図は
「単純に疲れていたのと、仲田瑠がやっと走れるようになってきたので」

――追加点がとれずに苦しんだ印象
「まあシュートが下手なのかなと(笑)。それと夏場に弱いね。昔と比べると走れない。でも過去の話をしてもしょうがないので。大事な時に1点とっていれば2-0で楽に(ゲームを)進められたと思うのだけれど、しょうがないね」

――中院大のパス回しへの対応は
「まあ(1回戦で戦った)青学大と同じような形だったし、(中院大の1回戦の相手である)拓大との戦いも見ているので、青学大戦と同じような感覚で(臨んだ)。今日は危ないシーンはあったけど、失点はしなかったのでその分は良かったと思う。青学大戦よりは、相手が違うので何とも言えないが、ボールに厳しく行くことは出来ていたのかなと思う」

――3回戦に向けて
「どこに当たるか分からないけれど、勝ってきているので。もう1つ勝てば総理大臣杯に行けるので。次が勝負なので死に物狂いでやりたいと思う」

 

 

◆相澤佑哉 (法4)
――今日の試合を振り返って
「前半の速い段階でPKではあったが先制点を取ることができた。そこからは自分たちの目標としているゲームができず、まだまだやらなければいけない課題が多い試合だったと感じた」

――クリーンシートだったがDFとしての手応え
「前がなかなか上手く点が取れなくて難しい状況ではあったが、そういう時でも後ろが0で終われれば勝てるというのを実感した。どれだけチームが悪い状況でも後ろは集中して次も無失点でいきたい」

――デュエルのシーンが多く見られたが
「自分たちが本来パワーを割くところではないところでパワーを割いてしまって、自分的にも熱くなってしまったところもあった。後半途中からは特に負けないと強い気持ちを意識して臨んだ」

――キャプテンから見た4連勝中のチームの状況は
「難しいゲームも勝ち切るというところが少しずつできるようになっているが内容がついてきていない。自分たちのサッカーをして駒大が圧倒して勝つということに対してはまだまだ足りていない。勝って成長していけることは良い事だと思うので次もしっかり勝っていきたい」

――3回戦に向けて
「3連戦目でどのチームも体力的に疲れてきているがここで走れるのが駒大だと思う。チーム全員で勝てば全国が決まるので次に向けてしっかり準備していきたい」

 

 

◆髙橋優斗 (法4)

――今日の試合を振り返って
「自分たちの方がリーグの立ち位置は格上と分かっていたなかで、格下というのも失礼だが、戦い方は難しかった。なんとか勝ち切ることが出来て良かったが、引かれた相手に対して自分たちの単調な攻撃が課題になってしまった。次からはそういうのを改善していきたいと思う」

――2戦連続のスタメンだが自己評価は
「10点中だと5点くらい。理由は、今日はPKをもらえたという結果を残せたのは良いが、自分の強みはドリブルだがそういうところでイージーミスをしてしまった。そういったところでチームにプラスな影響をもたらすことが出来なかったので、マイナス5点かなと思う」

――PKを獲得したファールのシーンは普段から意識しているのか
「あのシーンもケンチ(松本ケンチザンガ)が競り勝つと分かっていたので、練習からそこでの裏抜けは意識していた。相手のミスからのPK獲得だったが、結果として表れて良かったと思う」

――少人数でショートカウンターを仕掛けるシーンが目立ったが
「自分たちは追い越してどんどん前に前にというサッカーなので、少ないタッチ数で前に行くというのは練習から意識している。そういったところがショートカウンターに繋がったのかなと思う」

――3回戦に向けて
「次勝てば自分たちの1つの目標である総理大臣杯に出ることが出来るので、内容とかではなく勝ちにこだわってやって、頑張りたいと思う」

 

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