COMMENT

◆秋田浩一監督
――今日の試合を振り返って
「勝ちたかったけど、まあやり方としては今日のやり方でいいと思う」
――前節からの修正点は
「責任をもって、粘り強くやろうとしたと思う」
――交代を3枚のみにした理由は
「連戦で疲れているやつもいるし、また日曜日にあるので。それを含めてトータルで考えて3人にしました」
――次節に向けて
「もう負けられないので勝ちたいと思う」

◆相澤佑哉（法4）
――今日の試合を振り返って
「いつも言っているが前半は0でなんとか耐えて、自分たちはチャンスを少し作れて、入りが良かったのでそういうところで1点とることが出来た。10分、15分くらいは自分たちでプレスして、抜け出して、弾いて、回収して、またチャンスを作るという良い流れが続いていた。だんだん時間が経つにつれて、ちょっとずつ押し込まれるようになってきて、それでもなんとか凌いではいたが、相手はクオリティがあるので1度でも隙を見せると今日みたいにやられてしまった。桐蔭大戦のように勝ち切れない試合となってしまい悔しい」
――首位相手に試合前の意気込みは
「明大は首位だが、そういうのは関係なく自分たちがインカレに行くためにはどんな相手にも勝たなくてはいけないのでやるしかない（という心境だった）。順位が上のチームに勝っていかないと順位が変わらない。ここ2試合勝ち切れない試合が続いていたので、今日は絶対に勝つぞという気持ちで入った」
――次節に向けて
「今日も先制して追いつかれる形になってしまった。ここ3試合、先制して勝ち切れないという形が続いているので、次、3連戦の最後に勝たないとインカレ出場も本当に厳しくなってくるので、チーム全体でベクトルを合わせて全員で戦っていきたいと思う」

◆小針宏太郎（経3）
――今日の試合を振り返って
「首位の明大相手ということで、前期で大敗している借りを返そうという意味でもそうだし、インカレの出場圏内にまだ入れるチャンスがあるので、絶対に勝ち点3を持って帰ろうというチームとして高いモチベーションを持って入った。先制点を良い時間帯でとれて、その後失点してしまったが、今までだったら悪い流れになった時に持ちこたえられないという状況が多かったが、そこでしっかり抑えることが出来たのは、まあ求めていた結果ではないが、最低限の結果は持って帰ることが出来たのでそこは収穫だと思う」
――最近試合に復帰した自身の評価は
「大臣杯とか後期の試合とかで、なかなかスタートから出られない試合が続いていて、それでも自分がもし出た時にどういう風にチームに良い影響を与えられるかを考えながらずっと外から見ていた。ここ何試合かは使ってもらっているので、自分の持ち味であるスピードや対人のところを意識してプレーしている」
――自分が出た試合のなかで最も良かったなという試合は
「前期の法大戦。チームとしてなかなか勝ち点3がとれていなかったなかで、自分は久しぶりに試合に出た。そこで勝ち点3をとって、その後の流経大戦でも勝ち点3をとることができ、良い形で前期を終える事が出来たので、良い試合だったのかなと思う」
――次節に向けて
「インカレ出場に向けてもう絶対に負けられない試合が続いていくので、連戦になるがもう1回高いモチベーションを作って、東国大戦で勝ち点3をとって終われるようにしたい」

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